白山市議会 2022-09-01 09月01日-01号
また、修学旅行誘致にも力を入れており、令和元年の受入数は52校、3,116人、令和2年は76校、4,000人、令和3年は99校、5,718人と、コロナ禍にあっても増加傾向にあるそうです。
また、修学旅行誘致にも力を入れており、令和元年の受入数は52校、3,116人、令和2年は76校、4,000人、令和3年は99校、5,718人と、コロナ禍にあっても増加傾向にあるそうです。
今回、修学旅行誘致の取り組みについてどのように考えておられるかお尋ねをするものであります。 最近の修学旅行は、観光名所の見学だけではなく、その土地ならではの体験学習を求める傾向かが強くなっていると言われております。都会の生徒にとっては新鮮な田舎暮らしに魅力を感じるそうであります。
さて、先般、山野市長におかれましては、文京区の小中学校の校長先生に修学旅行誘致に向けたトップセールスを行った旨の報道を拝見いたしました。北陸新幹線開業以降、首都圏からの修学旅行が増加しているのは、このような市長のトップセールスや本市営業戦略室の皆さんの御努力のたまものであると思います。さらには、板橋区や目黒区との友好交流協定締結も大きな要因であることは言うまでもありません。
海外からの修学旅行ですけれども、本市は、これまでも県と連携し、首都圏を中心に、中学、高校の修学旅行誘致に取り組んできました。海外につきましては、県が既に台湾、中国を中心に教育旅行の誘致を進めておりますので、本市としても、これからは県と連携して取り組んでまいりたいと考えています。
若い人が金沢に来ることはありがたいことですが、修学旅行誘致の取り組みについてお聞かせください。 北陸財務局が発表した平成27年4-6月期の北陸3県の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数はプラス2.2でした。全国調査では、大企業の全産業がマイナスに転じた中、1年3カ月ぶりのプラスで、4-6月期としては初めてのプラスでした。
今予算では、昨年に引き続き計上され、増額されています修学旅行誘致事業について、市長の御所見をお伺いします。 また、修学旅行でなく、大学のゼミ旅行についてお尋ねします。市長も出座されたようですが、昨年の夏休みに中央大学の10のゼミ、約130名が市内を訪れていました。一昨年から続いている学生ならではのおもしろい事業で、まず同席して直接触れ合った市長の率直な感想をお聞かせください。
名所めぐりだけで終わらすことなく、金沢でしか味わえない食文化や伝統工芸などのクラフトツーリズムなど体験型観光を充実させ、本来の金沢を味わっていただく長期滞在プランや、中学生修学旅行誘致、大学ゼミ合宿、コンベンション誘致などターゲットを絞り、交流する目的が明確になることで、次は家族や友人と一緒になり、リピーターになる効果があると考えます。
その中で、首都圏からの交流人口の拡大のためのプロモーションの強化として、具体的にリピーター拡大に向けた展開の強化が掲げられており、今年度当初予算においても、強化策の一つとして、北関東圏の中学校を対象としたニーズ調査の実施とエージェントの招聘を行うための修学旅行誘致事業費が計上されております。
そのためには、金沢市と大学のゼミの誘致や、中学生、高校生の修学旅行誘致に向けて連携をするための実務者協議を現在行っているところであります。また、旅行代理店の教育旅行担当者に対しましても積極的に働きかけてまいりたいと思います。
さて、今回の実施計画には、修学旅行誘致として、北関東の中学校を対象とした具体的な誘致が示されております。関東圏の中学校では、修学旅行先は、9割が京都方面であると聞いております。京都方面と競合すると、かなり高いハードルの誘客になりますが、具体的に絞り込んだ狙いと、受け入れる本市にとって、今後、どのような問題や課題があるのかお伺いいたします。
本市においては、新幹線開業までに50校の修学旅行を誘致する具体的目標を掲げ、今年度は体験型学習プログラムに特化した修学旅行誘致用のパンフレットを作成し、旅行代理店等とも連携をしながら、交流都市の学校への営業活動など取り組みを強化しているところであります。 以上でございます。 ○田中仁議長 立岩都市政策局長。
既に交流都市でございます東京の板橋区、この板橋とは修学旅行誘致に向けて協議を進めてございまして、御指摘のことの実現に向けて今後とも努力をしてまいりたい、このように思っています。 以上でございます。 ○福田太郎副議長 丸口総務局長。 〔丸口邦雄総務局長登壇〕 ◎丸口邦雄総務局長 本市の職員及び教職員の精神疾患の実態につきましてお答えをいたします。
仰せのとおり、金沢は雨が多いこと、また、本年は新型インフルエンザの流行により、関西圏をキャンセルした多くの修学旅行生を金沢市で受け入れることとなったこともあり、去る7月、受け入れを担当した宿泊・交通関係者等を集め、修学旅行誘致推進会議を開催したところでございます。
また、当市からの交流職員の尽力で、当時金泉市勤務時代に、みずからがエージェントを回り、韓国からの小中学生の七尾への修学旅行誘致を進めていた話があり、当市へ誘客に向けた取り組みの考えがあったかと思いますが、そのことについての今後の見通しについて、お伺いをさせていただきます。
例えば、ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部主体のアジア各地における旅行博への出展や、それに付随しての現地旅行会社との商談会の開催、修学旅行誘致の説明会など、積極的に取り組むべきではないかと考えます。アジア各国から観光客誘致に取り組む決意と意気込みについてお伺いいたします。
例えば、ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部主催の東アジア各地における旅行博への出展や、それに付随しての現地旅行会社との商談会の開催、修学旅行誘致のための説明会など、積極的に取り組むべきと考えます。また、旅行博会場において、金沢の伝統芸能の加賀獅子や加賀鳶などを披露することも金沢の発信に大きな役割を果たします。
ただ、能登空港を利用した海外からの修学旅行誘致は初めてであり、せっかく訪れた旅行客を満足させるためにも、当市や地元経済界には受け入れの態勢の整備、充実が急務であると思いますが、当市の対応をお伺いいたします。 次に、能登空港の利用者で、空港から目的地へのアクセスが不十分との意見があると聞いております。